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私たちは、ごく最近に人口合成が可能になった、厚みが原子1〜数個分の層状物質(二次元物質、原子層物質)であるグラフェン、窒化ホウ素、遷移金属ダイカルコゲナイド(WS2, MoS2, NbS2, etc.)などを中心に、合成・構造制御および物性研究(光物性・磁性・電子物性など)を行っています。

お知らせtopics



Lim特任助教らによる論文が Nanoscale誌のフロントカバーに掲載されました(2019年11月)


Lim特任助教らによる論文「Monolayer MoS2 growth at the Au-SiO2 interface」のイメージ絵が Nanoscale 誌のフロントカバーに掲載されました。


小島さん(M2)が 第57回フラーレン・ナノチューブ・グラフェン総合シンポジウムにおいて若手奨励賞を受賞しました(2019年10月)


研究室の小島 佳奈 さんが 第57回フラーレン・ナノチューブ・グラフェン総合シンポジウムにおいて若手奨励賞を受賞しました。発表題目は「Restoring intrinsic optical properties of CVD-grown MoS2 monolayers and their heterostructures」です。おめでとう!


和田くん(M1)が 第57回フラーレン・ナノチューブ・グラフェン総合シンポジウムにおいて若手奨励賞を受賞しました(2019年10月)


研究室の和田 尚樹 君が 第57回フラーレン・ナノチューブ・グラフェン総合シンポジウムにおいて若手奨励賞を受賞しました。発表題目は「Interface electroluminescence from WS2/WSe2 in-plane heterostructures」です。おめでとう!



Lim特任助教らによる論文がNanoscale誌に掲載されました(2019年 8月)


論文タイトル「Monolayer MoS2 growth at the Au-SiO2 interface」
金属(金薄膜)と絶縁体(酸化シリコン)の界面に、単層の二硫化モリブデン(MoS2)を直接成長させることに成功しました。大気中で不安定な二次元材料の合成やその物性研究・電子デバイス応用に向けた重要な成果になると期待されます。この研究は、産総研の入沢博士、岡田直也博士、岡田光博博士らとの共同研究です。


研究成果が EurekAlertに紹介されました(2019年 7月2日)


小林君の研究成果が EurekAlertに紹介されました。 詳細は記事“Atomic 'patchwork' using heteroepitaxy for next generation semiconductor devices”をご覧ください。


小林君の論文がACS Nanoに掲載されました (2019年 6月)


本研究では、一原子レベルで組成が急峻に変化する半導体原子層の接合構造(半導体ヘテロ接合)を作製し、その電子状態を解明しました。新奇な一次元ナノ構造の実現や非常に小さな電力で動作する電子デバイス等への応用が期待されます。この研究は、筑波大学の吉田先生、茂木先生、重川先生、丸山先生、岡田先生、との共同研究になります。詳細はこちらをご覧ください。


小島さんの論文がNanoscaleに掲載されました (2019年 6月)


代表的な原子層半導体である二硫化モリブデン(MoS2)やその積層ヘテロ構造の本来の発光特性を復元する手法を見出しました。この材料系の光物性の理解や応用研究に向けた基盤技術にになると期待されます。この研究は、産業技術総合研究所の劉先生、京都大学の宮内先生、松田先生、物質・材料研究機構の渡邊先生、谷口先生との共同研究になります。


文部科学大臣表彰 若手科学者賞を受賞しました(2019年 4月)


平成31年度 科学技術分野の文部科学大臣表彰 若手科学者賞を受賞しました 。業績名は「原子層ヘテロ構造の創成と機能開拓に関する研究」です。 詳細はこちらをご覧ください。


口君(M2)が 第56回フラーレン・ナノチューブ・グラフェン総合シンポジウムにおいて若手奨励賞を受賞しました(2019年3月)


研究室の口 裕平 君が 第56回フラーレン・ナノチューブ・グラフェン総合シンポジウムにおいて若手奨励賞を受賞しました。発表題目は「遷移金属ダイカルコゲナイドを用いた面内ヘテロ構造の接合界面における電界発光」です。おめでとう!


小林君(D3)が ナノカーボンワークショップ2018 (東京理科大学)において優秀講演賞を受賞しました(2018年8月)


研究室の小林 佑 君(博士後期課程3年)が ナノカーボンワークショップ2018 (東京理科大学)において優秀講演賞を受賞しました 。発表題目は「層状カルコゲナイドを用いた二次元多段ヘテロ構造の連続ヘテロエピタキシー」です。おめでとう!


前田さんの論文がAppl. Phys. Expressに掲載されました (2017年 4月)


グラフェンの端から成長させた単層の六方晶窒化ホウ素(hBN)は、最初にグラフェンと炭素-ホウ素結合を形成し、特定の結晶方位を持って成長することを初めて見出しました。二次元結晶の接合における界面構造の制御や結晶方位の制御に利用できると期待されます。この研究は、この研究は、前田さん、北浦先生、篠原先生(名古屋大学)、日比野先生(関西学院大学)との共同研究です。


藤原さんの論文がJpn. J. Appl. Phys.に掲載されました (2017年 4月)


銅箔上に成長させた単層グラフェンを、ポリマーコーティングを使わずかつ効率良く六方晶窒化ホウ素(hBN)基板上に転写する手法を開発しました。グラフェンを含む原子層ヘテロ構造の作製や、金属上に成長したグラフェン関連物質の物性研究に有用と期待されます。この研究は、物質・材料研究機構の渡邊先生、谷口先生、名古屋大学の篠原先生との共同研究になります。


小林君の論文がAppl. Phys. Expressに掲載されました (2017年 3月)


グラファイト表面上に成長したカルコゲナイド原子層が、その表面を自在にスライド可能なことを見出しました。クリーンな原子層の間の摩擦の理解や、新しい二次元ナノ構造の作製に利用できると期待されます。この研究は、物質・材料研究機構の渡邊先生、谷口先生との共同研究になります。



小林君の論文がScientific Reportsに掲載されました (2016年 8月)


二層WS2とMoS2/WS2積層ヘテロ構造の面内接合を作製し、ヘテロ界面において導電性の増加し、閉じ込めポテンシャルが形成されることを明らかにしました。原子層の面内ヘテロ接合において、1次元の界面を利用した量子細線の実現などに繋がると期待されます。この研究は、筑波大学の吉田先生、武内先生、重川先生のグループ、東京理科大学の山本先生、小鍋先生のグループ、物質・材料研究機構の渡邊先生、谷口先生との共同研究になります。

佐々木君の論文がAppl. Phys. Expressに掲載されました (2016年 6月)


Nbをドープした単層WS2を合成し、ドープされたNbに由来する新しい発光ピークの性質について明らかにしました。この研究は、産総研の劉先生、末永先生のグループ、京都大学の宮内先生との共同研究になります。

第7回 JSAPフォトコンテストで優秀賞を受賞しました(2016年3月)


森君の合成したWS2原子層の暗視野光学顕微鏡写真が、日本応用物理学会のフォトコンテストで優秀賞に選ばれました。応募作品は、応用物理学会FACEBOOKで紹介されています。森君の試料は、第5回のコンテストに続く2回目の受賞になります。



論文がScientific Reportsに掲載されました(2015年10月)


原子1個を観ることができる顕微鏡(走査トンネル顕微鏡:STM)を用いて、3原子厚という究極的に薄い半導体材料(異なるバンドギャップを持つ遷移金属ダイカルコゲナイドの合金(Mo1-xWxS2))からなる半導体ヘテロ接合界面の電子状態を初めて解明しました。この研究は、筑波大学の吉田先生、武内先生、重川先生のグループとの共同研究になります。試料作製を研究室の小林君、森君が担当しました。成果について、首都大学筑波大学の両方からプレスリリースをしています。






藤原さんがフラーレン・ナノチューブ・グラフェン総合シンポジウム若手奨励賞とJournal of Materials Chemistry A賞を受賞することが決定しました(2015年10月)


研究室に特別研究学生として滞在中の藤原 美帆さん(名古屋大学 篠原研究室 博士後期課程3年)が「第49回フラーレン・ナノチューブ・グラフェン総合シンポジウム若手奨励賞」と、シンポジウムで特に優れた発表に対して授与される「Journal of Materials Chemistry A賞」を受賞することが決まりました。受賞題名は「Polymer-free transfer of CVD graphene to boron nitride substrates(窒化ホウ素基板へのCVDグラフェンのポリマーフリー転写)」です。授賞式は来年2月21日、第50回フラーレン・ ナノチューブ・グラフェン総合シンポジウム(東京大学)にて行われます。おめでとう!




小林君がフラーレン・ナノチューブ・グラフェン総合シンポジウム若手奨励賞を受賞することが決定しました(2015年10月)


研究室の小林 佑 君(博士前期課程2年)が「第49回フラーレン・ナノチューブ・グラフェン総合シンポジウム若手奨励賞」を受賞することが決まりました。受賞題名は「Conducting one dimensional interface in an atomic-layer semiconductor heterojunction(原子層半導体ヘテロ接合における導電性一次元界面)」です。授賞式は来年2月21日、第50回フラーレン・ ナノチューブ・グラフェン総合シンポジウム(東京大学)にて行われます。おめでとう!




小林君の論文がNano Res.に掲載されました(2015年8月)


2種類の遷移金属(MoとW)が混在する遷移金属ダイカルコゲナイドの合金(Mo1-xWxS2)の単層試料を基板上に直接成長する手法を開発しました。比率を変えることでバンドギャップを精密に制御することが可能になります。さらに二種類の合金の単層試料が面内で接合、もしくは積層した半導体ヘテロ構造を作製することに成功しました。




藤原さんの論文がACS Nanoに掲載されました(2015年8月)


銅箔上に成長させ高品質グラフェンに一軸の張力が加わることで、グラフェンのジグザグ端に平行に亀裂が生成することを見出しました。特異な電子・磁気物性を持つスムースなジグザグ端の作製、グラフェンの破壊特性の理解などに繋がると期待されます。この研究は、藤原さん、篠原先生(名古屋大学)、井上君、真庭先生(ナノ物性研究室)、栗田先生(ソフトマター物性研究室)、谷内先生、元結君、辛先生、小森先生(東大物性研)との共同研究になります。



Lim君の論文がACS Nanoに掲載されました(2015年4月)


カーボンナノチューブの内部空間で、分子同士を融合させることでナノリボン状のグラフェン(グラフェンナノリボン)を合成しました。さらにナノチューブを化学修飾により透明化し、内部のリボンの光学特性を正確に測定することに成功ました。この研究は、Lim君、篠原先生、北浦先生、Irle先生(名古屋大学)、岡田先生(筑波大学)、劉先生、末永先生(産業技術総合研究所)との共同研究です。また、本研究は英国学会出版社のIOP (Institute of Physics)のNanotechWebで報道されました。



小林君の論文がACS Nanoに掲載されました(2015年3月)


高温下かつグラファイト上で高品質な単層のWS2やMoS2を成長できることを明らかにしました。得られた試料では、従来の試料とは異なり、欠陥や不純物由来の発光ピークが低温でも観測されず、さらに非常に線幅の狭い励起子由来のみの発光を示します。この研究は、日比野先生(NTT物性科学基礎研究所)、劉先生、末永先生(産業技術総合研究所)、渡邊先生、谷口先生(物質・材料研究機構)との共同研究です。


第5回 JSAPフォトコンテストで最優秀賞を受賞しました(2015年3月)


森君の合成したMoS2/WS2ヘテロ接合試料の光学顕微鏡写真が、日本応用物理学会のフォトコンテストで最優秀賞に選ばれました。この写真は、産業技術総合研究所の羽山様、秋永先生との共同出展です。



Nature Communicationsにて注目の論文として紹介されました
(2013年12月)


有機分子を繋げて原子数個分の幅をもつグラフェン(グラフェンナノリボン)を作り、さらにナノリボンからカーボンナノチューブが形成されることを調べた 研究です。通常では、種(触媒)から伸びるように成長するカーボンナノチューブですが、骨格となる分子を組み上げるようにして構造が決まったチューブが形成可能なことを示唆しています。

雑誌「パリティ」にて解説記事が掲載されました(2014年9月)


パリティ9月号で特集された「"True Nano"の世界:カーボンナノチューブ」にて真庭教授と共著で「チューブ内ナノ空間の物理と化学」について執筆させて頂きました。

news(セミナー、指導学生の発表・受賞等)着情報

2017年4月1日
清水宏君(B4)、小島佳奈さん(B4)がグループに加わりました。
2016年6月22日
立命館大学の毛利先生を招いてセミナーを開きました。
2016年4月1日
内田智美さん(M1,中央大学出身)、高口裕平君(B4)、吉村真太郎君(B4)がグループに加わりました。
2016年4月1日
小林君(D1)が日本学術振興会の特別研究員(DC1)に採用されました。
2016年3月25日
産業技術総合研究所の片浦先生を招いてセミナーを開きました。
2016年3月19-22日
第63回応用物理学会春季学術講演会(東京工業大学)で、小林君が口頭発表とポスター発表、森君、佐々木君、小川君、斎藤君がポスター発表を行いました。 宮田が日韓ジョイントシンポジウムにて口頭発表を行いました。
2016年3月11日
NTT物性科学基礎研究所の小川先生を招いてセミナーを開きました。
2016年2月20-22日
第50回フラーレン・ナノチューブ・グラフェン総合シンポジウム(東京大学)で、小林君が口頭発表とポスター発表、井上君、森君、佐々木君、小川君、斎藤君がポスター発表を行いました。
2015年12月22,24日
東京大学の岩佐先生を招いて集中講義とセミナーを開きました。
2015年12月15-20日
Pacifichem 2015 (アメリカ、ホノルル)にて、小林君がポスター発表、宮田が口頭発表を行いました。
2015年11月29日-12月4日
2015 MRS fall meeting (アメリカ、ボストン)にて、小林君、佐々木君がポスター発表、宮田が口頭発表を行いました。
2015年11月4日
竹延研究室(早稲田大学)と柳研究室(首都大学)と第3回目の合同研究会を開きました。 齊藤君、佐々木君、森君が口頭発表を行いました。
2015年10月23日
北海道大学の保田先生を招いてセミナーを開きました。
2015年10月2日
シンガポール国立大学の江田先生を招いてセミナーを開きました。
2015年9月27日
2015 interanational conference on solid state devices and materials (SSDM2015, 札幌国際会議場)のShort Course で、宮田が講演を行いました。
2015年9月13-16日
第76回応用物理学会秋季学術講演会(名古屋国際会議場)で、藤原さん、小林君、井上君、森君、佐々木君が口頭発表を行いました。また同時開催のJSAP-OSA Joint Symposiaにて小林君が口頭発表(英語)を行いました。
2015年9月7-9日
第49回フラーレン・ナノチューブ・グラフェン総合シンポジウム(北九州国際会議場)で、藤原さんが口頭発表とポスター発表、小林君、井上君、森君、佐々木君がポスター発表を行いました。
2015年7月17日
第49回日本セラミックス協会基礎科学部会セミナーで、宮田が講演を行いました
2015年7月10日
名古屋大学篠原研究室の佐々木祐生君を招いてセミナーを開きました。
2015年6月29日-7月3日
The 16th International Conference on the Science and Application of Nanotubes (NT15, 名古屋大学)で、藤原さんが口頭発表(英語)に採択され発表を行いました。また、藤原さん、小林君、森君、佐々木君がポスター発表を行いました。
2015年6月29日
Sixth Graphene and 2D Materials Satellite Symposium(GSS15, 名古屋大学)で、小林君が口頭発表(英語)に採択され発表を行いました。また、森君、佐々木君がポスター発表を行いました。
2015年6月12日
東京理科大学の小鍋先生を招いてセミナーを開きました。
2015年4月17日
東京大学の千足先生を招いてセミナーを開きました。
2015年4月1日
小川峻君(B4)、齊藤哲輝君(B4)が卒研生としてグループに加わりました。
2015年3月25日
名古屋大学篠原研究室の中西勇介君を招いてセミナーを開きました。
2015年3月11-14日
第62回応用物理学会春季学術講演会 (東海大学)で藤原、佐々木が口頭発表、井上、森がポスター発表を行いました。
2015年3月7-14日
29th International Winterschool on Electronic Properties of Novel Materials (IWEPNM) (Austria)で小林がポスター発表を行いました。
2015年3月2-6日
APS March Meeting 2015(San Antonio)で藤原、宮田がポスター発表を行いました。
2015年2月21-23日
第48回 フラーレン・ナノチューブ・グラフェン総合シンポジウム(東京大学)で藤原、小林、井上、森、佐々木がポスター発表を行いました。
2015年1月30日
国際シンポジウム(The Global Human Resource Program Bridging across Physics and Chemistry、首都大学)で藤原、小林、井上、森、佐々木がポスター発表を行いました。
2014年9月25日
佐々木君(B4)が平成26年度の成績優秀者として大学より表彰されました。 おめでとう!
2014年9月21-25日
国際会議(The 6th International Conference on Recent Progress in Graphene Research、台湾)にて小林(M1)、宮田がポスター発表を行いました。
2014年9月17-20日
第75回応用物理学会秋季学術講演会(北海道大学)で、藤原(D2)、小林(M1)、井上(M1)、佐々木(B4)が口頭発表を行いました。
2014年9月3-5日
第47回 フラーレン・ナノチューブ・グラフェン総合シンポジウム(名古屋大学)で、犬飼(M2、名古屋大学 篠原研究室)、小林(M1)がポスター発表を行いました。
2014年9月2日
第4回フラーレン・ナノチューブ・グラフェン若手研究会(名古屋大学)で宮田が講演を行いました。
2014年8月18-19日
竹延研究室(早稲田大学)と柳研究室(首都大学)との合同研究会を行いました。藤原(D2)、小林(M1)が口頭発表を行いました。
2014年7月29日
第42回 東北地区高分子若手研究会夏季ゼミナール(蔵王)で宮田が講演を行いました。
2014年6月11日
藤原美帆さんが首都大の特別研究学生としてグループに加わりました。
2014年4月1日
藤原美帆さん(D2, 名古屋大学 篠原研究室)が日本学術振興会の特別研究員(DC2)に採用されました。
2014年4月1日
小林佑君(M1)、佐々木将悟君(B4)が新たにグループに加わりました。
2014年3月17-20日
第61回応用物理学会春季学術講演会(青山学院大学)で森(B4)が口頭発表、井上(B4)がポスター発表を行いました。
2014年3月12日
国際会議(28th International Winterschool on Electronic Properties of Novel Material, Kirchberg, Austria)で宮田が講演を行いました。
2014年3月3-5日
第46回 フラーレン・ナノチューブ・グラフェン総合シンポジウム(東京大学)で井上(B4)、森(B4)がポスター発表を行いました
2013年12月21日
サイトをリニューアルしました。
2013年10月22日
竹延研究室(早稲田大学)と柳研究室(首都大学)との合同研究会を行いました。井上(B4)、森(B4)が口頭発表を行いました。
2013年10月1日
科学技術振興機構(JST)の「さきがけ研究」に採択されました。研究課題は「単原子膜ヘテロ接合における機能性一次元界面の創出とエレクトロニクス応用」です。
2013年4月1日
森勝平君(B4)、井上凌介君(B4)がグループに加わりました。
2013年4月1日
首都大学に着任しました。

宮田 耕充

〒192-0397
東京都八王子市南大沢1-1
東京都立大学大学院
理学研究科 物理学専攻
ナノ物性研究室

TEL: 042-677-2508
E-mail: ymiyata (at) tmu.ac.jp